1982y ポルシェ911SC
左右ドア修理での作業依頼。
一見わからないのですが、
塗装面を手で触りますと
左右共ドア一面にブツブツあり。
作業面積がドア一面の広範囲なので、
ドアパネルを取り外す必要あり、
内張取り外しして、
ドア付属部品取り外し後、
ドアパネル取り外ししようと、
左側ドアミラー関連のカップラー
取り外ししようとしたのですが、
抜けないし、、、。
何とか取り外すことで来たのですが、
よく見ますとオスメス両方とも
赤色〇印の所
ハウジングのプラスチック
溶けており、これでは抜けませんわ。
ハーネス確認しますと、
配線が溶けてしまっている所や
ダイレクトに新たな配線を
繋いであったりするのを見ますと、
過去に配線がショートがしたようで、
電気系統の修理も必要です。
素地金属面にサビがあるのを見ますと、
点々となっております
ブツブツはサビであり、
サビが塗装面の下に無数ある状態。
こうなりますと、旧塗膜を剥離して
パネル全面素地金属状態に
する必要ありますので、
ドアパネルの剥離作業になります。
1982y ポルシェ911 SC
左右ドアパネル修理
剥離作業の為下準備後、
右側ドアパネルはそれなりに化学反応してくれて
塗膜が浮き上がって来たのですが、
左側ドアパネルにおいては何回塗っても
塗膜表面が溶けてくるだけで、
浮き上がってくないし、、。
いつも思うのだが、
もっと強烈に反応してくれる
剥離剤ない物なと思う。
時間かけて何回も剥離剤を塗り
ここまで旧塗膜の剥離作業完了。
こうして見ますと素地金属に対して
赤サビ出で塗膜がブツブツの
原因なのが解ります。
リベット留めされております
ドアミラーのステーも取り外しして、
アウターパネルを綺麗に研磨作業。
スタンドックス
エッチングプライマーにて
下処理塗装後、
スタンドックス
ホワイトフィラーにて下地塗装完了です。
1982y ポルシェ911 SC
左右ドアパネル修理、
凹み部をパテ作業して
古くなってますグリスを辞去して清掃。
各部に塗られておりますグリス、
長年の劣化により固形化してしまい
逆に動きを悪くしているのが原因。
ドア取り付けして磨き作業を終え
部品組付けなのですが、
本国オーダーになってましたハーネス
入荷したのですが、
部品違いにより再度本国オーダーで
ドイツからの部品待ち。
ご迷惑お掛けしております。
1982y ポルシェ911SC
本国オーダーで入荷しました
ドアミラーハーネス、
ドアヒンジ側、ボルトを回したので、
上塗り塗装して、