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福井県福井市「ボディショップ シラサキ」
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1982y ポルシェ911 SC
左右ドアパネル修理

2025/11/18(火)
1982y ポルシェ911SC
左右ドア修理での作業依頼。
一見わからないのですが、
塗装面を手で触りますと
左右共ドア一面にブツブツあり。
作業面積がドア一面の広範囲なので、
ドアパネルを取り外す必要あり、
内張取り外しして、
ドア付属部品取り外し後、
ドアパネル取り外ししようと、
左側ドアミラー関連のカップラー
取り外ししようとしたのですが、
抜けないし、、、。
何とか取り外すことで来たのですが、
よく見ますとオスメス両方とも
赤色〇印の所
ハウジングのプラスチック
溶けており、これでは抜けませんわ。
ドアパネル取り外しして、
ハーネス確認しますと、
配線が溶けてしまっている所や
ダイレクトに新たな配線を
繋いであったりするのを見ますと、
過去に配線がショートがしたようで、
電気系統の修理も必要です。
取り外ししましたドアパネル面を見ますと、
左右共このような状態で、
ブツブツ面を研いでみますと、
素地金属面にサビがあるのを見ますと、
点々となっております
ブツブツはサビであり、
サビが塗装面の下に無数ある状態。
こうなりますと、旧塗膜を剥離して
パネル全面素地金属状態に
する必要ありますので、
ドアパネルの剥離作業になります。
1982y ポルシェ911 SC
左右ドアパネル修理
剥離作業の為下準備後、
塗膜面に剥離剤を塗って
化学反応を待つのですが、
右側ドアパネルはそれなりに化学反応してくれて
塗膜が浮き上がって来たのですが、
左側ドアパネルにおいては何回塗っても
塗膜表面が溶けてくるだけで、
浮き上がってくないし、、。
いつも思うのだが、
もっと強烈に反応してくれる
剥離剤ない物なと思う。
時間かけて何回も剥離剤を塗り
ここまで旧塗膜の剥離作業完了。
こうして見ますと素地金属に対して
赤サビ出で塗膜がブツブツの
原因なのが解ります。
剥離作業後、
水洗いにて洗浄後、
残っております旧塗膜や
赤さびを研磨作業にて辞去。
リベット留めされております
ドアミラーのステーも取り外しして、
アウターパネルを綺麗に研磨作業。
右ドアパネルも同様に研磨後、
塗装ブース内で、
素地金属パネル面に
スタンドックス 
エッチングプライマーにて
下処理塗装後、
スタンドックス
ホワイトフィラーにて下地塗装完了です。
1982y ポルシェ911 SC
左右ドアパネル修理、
凹み部をパテ作業して
再度下地塗装のため塗装ブースへ。
サンディング時に露出した
素地金属部に
エッチングプライマー塗装後、
下地塗装~。
乾燥後にサンディングしてから、
ドアミラーブラケットを
リベット留めで固定して、
塗装ブース内で、
上塗り作業~。
塗装しましたドア取り付けにあたり、
ドアロックの動き悪かったので、
古くなってますグリスを辞去して清掃。
各部に塗られておりますグリス、
長年の劣化により固形化してしまい
逆に動きを悪くしているのが原因。
ドア取り付けして磨き作業を終え
部品組付けなのですが、
本国オーダーになってましたハーネス
入荷したのですが、
部品違いにより再度本国オーダーで
ドイツからの部品待ち。
ご迷惑お掛けしております。
1982y ポルシェ911SC
本国オーダーで入荷しました
ドアミラーハーネス、
配線図を見ながら
1本1本確認しながらの作業、
配線の色も元ついていたのと
違っていたりして、
すべての動作を確認して取り付け。
ドアヒンジ側、ボルトを回したので、
上塗り塗装して、
すべてのドア関連パーツ取り付けして、
部品の手配に時間擁してしまいましたが、
完成~。
今回の作業依頼、
どうもありがとうございました。
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